リニューアルの経緯
老朽化に伴う耐震補強工事の必要性や、高架下の暗いイメージの改善を望む声、駒沢通りと目黒通りをつなぐ新道の開通(補助26号線)など、複数の要因が重なる中で本リニューアルプロジェクトが始動しました。
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- 高架下建物の
耐震補強工事の
必要性
- 高架下建物の
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- 暗がりの改善を
望む声
- 暗がりの改善を
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- 補助26号線の
整備が進行中
- 補助26号線の
リニューアルのコンセプト
「まちに関わりたい」、「まちの人とつながりたい」、「まちにもっと居場所が欲しい」ー。
みなさんから寄せられた多くの声をヒントに、リニューアルのコンセプトを「南北1kmの”まちの縁側”」に設定。高架下をひとつの大きな縁側に見立て、お気に入りの居場所も、仕事も、友人も、ちょうどよく混ざり合うような場所を目指して準備を進めています。
暮らしの中心がもっとローカルへ。
学大が「最寄り駅」ではなく「ジブンのまち」となることを願って。
【縁側(えんがわ)】
内側と外側のあわい。公と私がほどよく混ざり合う空間。
みんなの共有地帯。
リニューアルエリア
リニューアル対象エリアは五本木から碑文谷公園周辺までのおよそ1km。おなじみのエリアが少しアップデートしたり、「カルチャー」や「共創」をテーマにした新しいエリアが誕生します。
ほかにも嬉しいリニューアルポイント
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- テイクアウトしたものを食べたり、ちょこっと休憩できるベンチが増えます
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- フリマやマルシェなど、みんなで集まれる広場ができます
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- 誰でも「小商い」にチャレンジできる屋台ができます
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- 街灯が増えて暗がりが明るくなります。より安心安全な高架下へ
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- 駐輪のお悩み解消に向け、高架下の小スペースを駐輪場として活用します
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- 高架下や街のイベント告知が集約されたみんなの掲示板を設置予定
これまでの取り組みについて
学芸大学の街のみなさん(住民、店主、建築家、デザイナー、編集者の方々)と一緒に
高架下の在り方や機能、デザイン、アイデア、運営方法などを目下議論中!
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